中長期的豪ドル、NZD
豪10年債利回りが米10年債利回りを上回っている
>>>>日本の機関投資家による豪ドル債への投資が増(買)
豪ドルはNZドルに対しても堅調に推移(買)
>>>>マイナス金利導入に対して、オーストラリア準備銀行(RBA)は後向き、
>>>>ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は前向き、
量的金融緩和に関して、RBNZがRBAよりもバランスシートが拡大基調、
マイナス金利が話題にあがることも
中長期的豪ドル
■オーストラリア準備銀行(RBA):政策金利=0.25%
- 量的緩和:3年物国債利回りが0.25%程度で推移するよう国債・政府機関債購入
- マイナス金利導入には否定的
- インフレ目標:2-3%
- フォワードガイダンス:完全雇用に向けて進展があり、インフレ率が2-3%の目標値の範囲内で持続的に推移すると確信するまでは、キャッシュ・レートの目標値を引き上げない。
- バランスシート:2779.44億Aドル(2020年8月)
- ロウRBA総裁:豪ドル安を望んでいるが、為替介入には否定的
■経済指標
- 国内総生産(GDP):第1四半期前期比▲0.3%
- インフレ率:第2四半期 前年同期比▲0.3%(Q1:+2.2%)
- インフレ率見通し:今後数年間平均で1-1.5%
- 製造業PMI(7月):53.5
- 失業率:7.4%(6月)(雇用維持支援策:9月末期限から来年3月末まで延長)
- 経常黒字:過去最大を更新中
- 金(主要輸出品)価格上昇
■コロナ関連
■中国との関係悪化
NZドル
■ニュージーランド準備銀行(RBNZ):政策金利=0.25%(2021年初めまで維持)
■コロナ関連
■経済指標
ここまで!
だいぶ前の話ですが、このときの相場観は当たってたな。。。
少しだけ相場
来週月曜は休場が多いみたいでやるだけ、疲れる、無駄というのが多いみたいです
ポンドル日足
・RSIが40で、*と*で下
・ATRが低調なので、どちらかというと上向き(継続)そう
・一目は青雲で抜けられず下方向
・ローソクが下降トレンドを上にブレイク
結果:下
②ポンド円(ちなみにドル円、ユーロ円は上っぽい)
RSIが、*と*で下げ向きですが、上維持
・一目が下雲
・ローソクは下方向
結果:わからん
通貨強弱からいくと、
ドル円上だからドル買、ポンド円もかいかもだが、ポンドル下方向で
通貨強弱は、思った通り。ポンド-21、ドル+30
https://currency-strength.com/
④XAUUSD
1時間
・RSIが、*と*で下トレンドかも?
・ATRが下向き?(トレンド終了?ということは上かも?)
・一目が雲上(上のまま?)
・ローソクが弱め
⇒1時間の値動きは、見えないけど1734~1726の間くらいかな
結果:わからんでしょ
勝つべくしてかつ
当たり前のことだが、負けたら意味がない。
違和感を感じたら、撤退。
入ったときの戦略(思惑)からズレたらきって
考え直した方が生き残れる確率は確実にあがる。
生き残りゲーム。
3万のために40万含み損する意味はわからんよね。
利確ポイントを決めて、損失を決めてトレードはするべき
【異国のゴールデンゲート_USDJPY】