3ヶ月で10万を6億に
GFF氏は、手元の10万円をわずか3ヶ月で6億円までに増やしたというカリスマトレーダーらしい。聞いたことあるようあで知らんかったような
結局、すぐに増やしたということは失うのも早いもので、2010年5月に10←1000万、2010年6月に4000万、2010年6月末に2億、2010年7月初に3億、含み益込で6億。この後からはロスカットし始めたとかで2010年7月9日に4億5000万まで減らし、3億ロスカット。次のロスカットで1億で最終的に30万で終了とのこと。最初の10万を1億4000万にするのにかかった時間は5週間。営業日で25日ですね。38営業日で4億3500万
すごいスピードです。レバ何百倍だったんでしょうけど、それは今でも海外ならまぁ可能ではある。どこだったんだろう。でも安定したトレード手法あってこそ今もなお語り継がれるGFF氏の伝説とは何なのか?
詳細は公開されていないものの、動画共有サイトや残る情報から手法はこんな感じだったことが伺えます。
RSIにトレンドラインをひく
RSIの値をローソク足に見立てて、トレンドラインを複数本引いていきます。RSIトレンドラインの反発や抜けなどを使用して、エントリーする。
利用するのは1時間足以上。実時間によるみたい。RSIとローソクに対して
実際に上昇局面ではサポートとして、ローソクやラインの下にトレンドラインをひく。
逆に下降局面では、ローソクやラインの上にトレンドラインをひく。
先にRSIのトレンドラインがブレイクしたところで、エントリーを準備。次に、ローソク足のトレンドラインがブレイクしたところで、エントリー。
他には窓埋め、アナリストの分析
週明けの窓埋めをねらってたみたい。正直、逆行する時間帯とか、どのペアがいいだとか、早朝早く取引できる業者であるとか、あって、大きなギャップのときは、機会ではあるおのの、その瞬間とか30分以外に埋まらないで、1週間後とかあるので、維持率とかどうするとか考え物ではないかと思います。
むかしこの手法だけで3000万とか稼いだという人が確かに?、いたような気がします。満喫かどこかに人をあつめてトレードして配信していたのをみたような気がします。
通称、ギャップ手法とも言われています。日足トレンドの判断は為替情報を参考にするGFF氏は、日足のトレンドを確認するためにプロの情報を入手して判断材料にしていました。
アナリストで有名な吉田恒氏と川合美智子氏を参考にトレンドを確認していたようです。川合さんのブログがあります。
まとめ、勝つべくしてかつ
流石に6億にするのは運だけではないと思われます。それなりの確率の高いエントリーに絞られていること。それはアナリストの情報を参考にしながら、確度を高めていること。
安定した戦略とトレード手法、精神だと思います
・ルーティングで高確率トレードを行う
・高確率でかつことで、精神を安定させる(無理なエントリーはしない)
金額が大きくなったりすると負けを認められなくなりますので
経験上この金額は人によって異なるように思います。
日本なら気に8:55分~9:30の流れ(9:20に★)
欧州なら気にするのは15:00~18:45の流れ(18:30分に★)
欧米なら気にするなら21:00~OPENまでの流れ(???)
OPまでの流れ、23時、24時、25時の流 れwww.fxmuseum.jp