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おしゅし食べよ

断捨離、捨てにくいアレを捨てる方法

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断捨離は片づけることではない、片づけることは整理されていいのですが、

捨て離れることではないので片づけを繰り返すことになります。

 

今日は捨てにくいアレを捨てるコツをメモしておきたいと思います。

 

 

捨てにくいアレ

 

捨てにくいアレとは紙類、本とか、箱とか、です。

 

捨てるにはどうすれば、いいのか??? そうです・・・・

 

基準をつくること。

 

基準で分類すること(分類には捨てるをつくること)

 

分類ばっかりしてても、

仕方ありません。無限ループです。

 

 

残す基準はこの3つ

 

以下にあてはまらないものはすてるということです。

 

1.今使っている  (一ヶ月以内に利用した、見た)

 

2..ずっととっておくもの  (契約書等重要書類)

 

3.代替可能なものがない  (ネットで見てる、買えばいいなら捨てよう)

 

これが一番のポイントですね、

 

念のため。使うかも・・・・。  

 

どれぐらいの頻度で必要になるのか確立×その金額は?  

 

 

それ以外は捨てていこうということで、

家のなかでみつかるだろう紙類別に考察していきたいと思います。

 

 

家電の箱、説明書や明細

 

売るかもしれないと箱をとっている人は多いのかもしれませんが、

明確に売却時期が決まっているなら良いですが、

金額の変動もはげしいですし、

 

最近では、とにかく安くものをという時代ですので

ヤフオクでうるにしても、

箱があれば高値という時代でもなくなってきています。

 

説明書もメーカーのHPで取得できるのが主流になってきていますし、

これまでの経験談として、

保障が必要なときには5年ぐらい経過しています。

 

ネットで購入すれば、

1-2年ぐらいは ネットに購入履歴がありますので、

ヨドバシやビック、メーカーは 保証にいちおうおうじてくれます。

(全部ではないですが実体験)

 

大きなテレビやPCなどは 引っ越しの際に箱がなくても、

追加でお金をかけずにラッピングしてくれます。

(単品だとかかりますが)

 

季節でだしいれする家電以外は、捨ててしまった方がいいでしょう。

出し入れするときに、 箱がある方が収納しやすいですからね。

 

 

 

いろんな本があると思います。

 

小説、学習・自己啓発、旅行雑誌。

 

まず、よほどの本でなければ、大量にでまわってますし、

amazon等で確認すればわかりますが、

 

安くなってしまいますので、

あまり読まない本は捨ててしまった方が良いです。

 

読む頻度×本の定価・・・・???

 

1年に一度として、

1500円(たぶん定価が低下してせいぜい100円)とか なら、

 

1/365日×100円なので、 捨てて、

必要なときに、また買ってもいいですよね?

 

売れるのでは?

 

と思う方は、ひとつ面倒というハードルになりますが、

それで捨てられるのであれば売ってもいいかと思います。

 

 

本はできるだけ売る、

電子化で見るという主義に移行していくのが いいと思います。

 

私は電子に移行していますが、ただここ問題点が・・・・・。

 

電子だと付属(学習系の場合)がつかなかったり、

小説は意外と実物買うよりも値段が高いので、

電子で買うのがばからしい等。。。

 

でも雑誌は確実に電子が良いです!!

 

週刊誌は読み放題ということもありますし重宝しています。

毎週、捨てにいかなくていいし。

 

 

とにかく

 

とにかく、紙類はちぎってとっておく量を減らすというのも、

ひとつの方法かと思います。

 

ただ、そうなると、ちぎって入れておく箱を作るとよくわかるのですが、

それは使わないものです。

 

所詮ちぎって問題ないようなものなのです。

 

使わないものは、意外と捨てても、

困らないものです それに気づくことが、良サイクルを生みますので、

 

まずは、なにか捨ててみることから、

捨てたら、部屋がきれいになり、断捨離した自分をほめてみるです。