manenooku

おしゅし食べよ

継続疑義注記を解消した株価の動きについて

最近、モニタリングしていた株が継続疑義注記解消で暴騰したので、

パターンについて考えてみることにしました。

 

継続疑義注記の解消

 

パターン① 発表された翌営業日に+20%暴騰、

その後も倍 (数か月スパン)

 

 

パターン② 発表された翌営業日に、対してあがらず、

売り圧力で続落、発表から半値、底値で債務超過解消で

その後、倍 (数か月スパン)

 

パターン③ 発表された翌営業日に

ストップ高 (数か月スパン) 数か月だと、

ショックの値下げ等はあるようなので

 

全力買いはやってはいけないことですが、

 

あがる確率が高いということが言えそうです。

 

 

でもあがるケースもあればさがっているケースも あるようです。

パターン④ あがるどころか下がっているケースもある

 

パターン⑤ 反応なし パターン

 

⑥ 2か月後に倍増

 

 

違いは何か?

 

IRの内容ということになるようです。

 

IRの記述として 以前として継続疑義を生じさせるような存在は

続いている、、

(直ちには倒産はしない)

 

収益構造が改善され、

キャッシュフローが黒字に転じ・・・

 

今回、モニタリングしていた株は、

収益構造が大きく変わる という内容でしたので、よいのかなと思います。

 

不動産は買い入れが大きいと、波が心配なのですが、

ホテル事業はロケーション次第では安定するのではないかと 思いますし、

がんばって欲しいと思います。

 

以前、なにかの会員権を売りさばくという

そっち系のホテルというか旅館が話題になりましたが

 

メンテナンスの悪い、極悪ホテルに落ちない限りは

サイトのホテル利用者の口コミを確認しながら見ていきたいと思います。