ふるさと納税の確定申告
ふるさと納税の仕組みといいますか、
なぜふるさと納税は2000円負担なのか?は
過去記事でメモしておいた通りです。
では今年もということで、
国税のHPからはいって、給与所得を入力していきます。
で寄付金控除に1件1件入力していきます。
なんとなくですが、
去年よりも入力がしやすくなっている気がします。
市町村の住所を昨年は手入力だったような気がします。
ふるさとチョイスで管理していたのですが、
ヤフーで決済をしていない明細があったりして、
あれ?合わないぞと、
若干の混乱はありましたが
国税のHPで1件1件入力していきました。
ふるさと納税に関しては
これで完了です。
寄付額が180,000だったので、
第一表の所得からのぞかれる金額の欄の
寄付金控除額に(2,000円負担なので)
178,000円が表示されています。
で
第二表の⑯と住民税の欄にも180,000
で、
所得税としての還付は41,000円前後でした。
あとの還付は住民税となります。
FXの確定申告
FX損益は申告が必要で損失も3年分は通算できる
とのことです。
(損失は-(マイナス)で申告します)
FXの損益は、先物取引に入力していきます。
「所得区分」で「雑所得用」を選択。
「種類」には「外国為替証拠金取引 」
数量、決済月日は枚数、日を記入できればいいですが、
任意なので飛ばし
決済の方法は「差金決済」
年間損益報告書をもとに、年間損益をいれていきます。
スワップは
そのほかの収入にいれておきます。
で必要経費は
それ以外にも使っていますので
利用割合でいれていきます
ネット代をケータイの12ヶ月分のX%とか
自宅通信費12ヶ月分のX%とか・・・
セミナー&交通費や書籍代も
経費には認められるようです。
入力を完了し、
自分の住所やマイナンバー、還付の口座を記載して
PDFにして印刷
あとは必要なものを添えて提出です。
ふるさと納税は枚数があるとすごい大変です。
FXの経費については、不自然な点がなければ
領収書等の証跡は不要の模様です。
税務署の方は気になることがあれば
提出を求められることもあるとかということですが、
そんなに儲けてもいないし、
脱税しようともしていないので
大丈夫かと思います。
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